もふもふ系美少女サイクル

ポケモンのことと日記を書きます

第7世代のメガクチートについて

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こんにちは。

今日はクチートナイト解禁前に第7世代の新環境がメガクチートにどのような影響を与えているのかを予想という形で僕の独断と偏見で挙げてまとめてみようと思います。

僕は先日ソフトを購入したばかりで、第7世代でのレーティングバトルは全くの未経験でいわゆる「エアプレイヤー」という立場で、第6世代での経験と対戦動画などを手がかりに考察します。予め鵜呑みになさらないよう釘を刺しておきます。

 

 

 

 

それではまず第7世代でメガクチートが弱体化された点を指摘します。

①不意打ちの弱体化

②叩き落とすの弱体化

③麻痺の弱体化

Zワザの登場

の4点です。

 

 

①不意打ちの弱体化

威力が80から70に低下しました。メガクチートの不意打ちは読まれやすくただでさえ当てるのが難しいのでこの弱体化は泣きそうです。

しかしもっと泣きそうなのがサイコフィールドの登場です。地面に浮いていないポケモン全てに先制技が無効化されます。不意打ちという技は持っているだけで相手に択を押し付けることができるところに強さがあるのですが撃たれないとわかってしまえばその強さも殺されることになります。メガクチートの強さは不意打ちだけではありませんが確実に悪い影響と言えるでしょう。

サイコフィールドの根源、カプ・テテフは現在、シングルバトルで最も使われているポケモンです。サイコフィールド下でメガクチートが戦うことも少なくはないということが予想されます。

テテフ以外のカプをPTに入れ相手のサイコフィールドを妨害していくというのも一つのテテフ対策になるのでしょうか?

浮いてる相手に対してはサイコフィールド下でも不意打ちが当たるということに注意しましょう。

 

 

 ②叩き落とすの弱体化

これはZクリスタルの登場で補正がかからない確率が上がった、ということです。メガクチートはサブウエポンで叩き落とすを使うことがよくあるので弱体化と言えます。Zクリスタルはメガストーンと違ってどんなポケモンでも持っている可能性があるのでそのあたりも気をつけなくてはいけません。

 

 

③麻痺の弱体化

麻痺状態のポケモンの素早さが1/4になるのが1/2に変わりました。またさまざまなポケモンが覚える電磁波の命中率が100から90に変わりました。メガクチートはSが遅いポケモンなので取り巻きのポケモンに麻痺を撒いてもらうことで一貫させにいくという戦術があるのですが、今まではS無振りだと仮定すると麻痺を撒けばS実値279まで抜けていたのが139までしか抜けなくなってしまいました。もし麻痺で一貫を作りにいくとしたら今まで以上にSに努力値を割かなければいけなくなるので耐久もしくは火力が落ちて弱体化することになります。

他にSを操作して一貫させるという手段の一つとしてトリックルームがあるのでメガクチートメインで使うならばこちらの採用率が増えることが予想されます。

 

 

Zワザの登場

最も大きな悪影響だと思います。

他のメガ進化ポケモンに言えますが特にメガクチートはSが遅くそこそこの耐久力があるポケモンなので、「攻撃を1発耐えてから殴る」が基本の動きになるポケモンです。事実、そこそこの耐久力と威嚇があるためタイプ一致の物理技やタイプ不一致特殊の炎技や地面技は鉢巻眼鏡でもなければ大体1発は耐えることができます。

しかし、Zワザは1回限りですが鉢巻眼鏡クラスの火力を出すことができます。これによってメガクチートが一撃で落とされる可能性が増えます。

メガクチートの強さは「1発耐えて殴る」→「不意打ちで倒す」→「新しく出てきたポケモンに不意打ち」の流れで約1.5匹分持っていくことにあるのですがそれは1発耐える耐久があってのものなのでそれを脅かすZワザは厄介な存在です。

今までは不意の鉢巻眼鏡で弱点突かれてワンパンされても技が固定されるデメリットがあるため裏に地面や炎に有利な積みポケモンの起点にすることでケアができたのですが、そういったケアもZワザには効きません。

ただ、Zワザは1試合に1度しか使えません。クチートを運用する上では特に相手のZワザが撃ってくるタイミングの見極めが重要になってくるのではないかと思います。

 

 

 

 

と、ここまでクチートの弱体化された点を書きましたがクチートにとって嬉しい要素も少なからずあります。

 

 

 

 

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例を挙げると

ファイアローの弱体化

・状態異常系の弱体化

・道連れの弱体化

・鮫肌鉄の棘ゴツメの同士打ち判定の変化

などです。

 

ファイアローの弱体化というのは主にポリゴン2+クチートを1匹で簡単に崩壊できるHDアローの実質的な消滅のことです。疾風の翼の弱体化に伴ってアロー自体が減ってるのでクチートにとっては快適です。

 

状態異常の弱体化は火傷ダメージや混乱の弱体化、フィールドの登場から言えます。火傷ダメージが減ったのでクチートの裏の鬼火の受け先の負担が軽減されます。また熱湯大好きポケモンスイクンが減って、熱湯を使わない良心的な水ポケモンカプ・レヒレが増えているのはいいことです。クチートはSが遅く催眠系にも嵌められやすいポケモンですがエレキフィールドやミストフィールドを駆使することで相手のサイコフィールドを潰しつつ状態異常になるのを無効化することができます。またそういったフィールドが飛び交う環境の中で状態異常系の技を使うのは相手にとって難しくなります。

 

道連れは弱体化されたのでメガゲンガーとのジャンケンも一方的不利にはならなそうです。

 

鮫肌の判定も変わったのでラス1ガブリアスと対面したときなどはもしかしたら第6世代では味わえない第7世代の貴重な勝利を味わえるかもしれません。

 

 

 

 

以上で書きたいことは全て書きました。

いかがでしたでしょうか。今作は特に公式に受験勉強を強制終了させられるなど、クチーターにとって向かい風が多い印象ですがとにかくクチートナイト解禁後どうなっているかが楽しみです。

今回は解禁前の今しか書けないということで「予想」という形で未来の自分へのメッセージという意味も込めてこの記事を書きました。

この記事を見て未来の自分が「実際にはこうだった」とか指摘できたら面白いと思っています。

とにかく解禁してみないとわからないことなので早くメガクチートと一緒にレートに潜りたいです。

 

 

それではこの辺りで締めさせていただきます。

ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました!

 

あけまして

皆さんあけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

2017年初の記事となりますが、今回は今年の僕の目標を忘れないようにこの場に残しておこうと思ったので、書きます。

 

 

 

今年の僕の目標は3つあります。

 

 

 

それは

1.第一志望の大学に合格すること

2.SMシングルレートpglランキング1ページ目に名前を刻み、その状態でシーズンを終えること

3.一瞬の1ミリだけでもいいので現実の彼女を作ること

です。

 

 

 

どれも過酷な目標で、才能も無く努力を全うとしない僕がこのような目標を掲げることは生意気の一言に尽きると思います。それでも我武者羅に泥臭い精神でやっていきたいと思います。

あと、これは目標というか願望ですが、今まで僕はポケモンのイベントやオフ会といったものに参加したことがなかったのですが、こういった外の世界にも積極的に顔を出してポケモンを通して沢山の人と繋がることができたらいいなと思っています。

 

 

 

それでは今回の記事はここまでとさせていただきます。ここまで見て下さった方、ありがとうございました。今年も対戦よろしくお願いします。

【S17使用構築】ポリクチブルン(最高レート1963)

構築記事、初投稿となります。

よろしくお願いします。

まず初めに皆さんシーズン17、そして第六世代お疲れ様でした。そしてこの記事を読んでいただきありがとうございます。

それでは早速PTの解説をしようと思います。

 

 

 

 

今回の構築の並びです。

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説明不要の強力な並びであるポリクチです。

ポリクチが苦手とするポケモンを一通りカバーできるように構築を組んだつもりです。

それではポケモン毎の個別解説をします。

 

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クチートクチートナイト

性格:意地っ張りHA

メガ前:155(236)-150(252)-105-×-75-73(20)

メガ後:155-172-145-×-105-73

技:じゃれつく、不意打ち、叩き落とす、剣の舞

特性:威嚇→力持ち

 

強くて可愛いエース。型はテンプレです。今期はSに振ってるアイへ持ちのクチートが多くクチートミラーは負けてしまうことが多かったです。

ヘラクロス入りに対しては基本クチートから入ります。ヘラクロス対面で叩き落とすを選択する方も多いようですが、読まれて突っ張られることも割とあるので自分はじゃれつくを撃っていました。仮に居座られたとしても裏でヘラクロスの処理ルートが別で取れるのであれば叩き落とすを押していくのも全然アリだと思います。

ポリ2やブルンに出てくる特殊受けに対しては多少強引ではありますが毒毒を撃ってきそうなタイミングでクチートに引いたりしていました。

 

 

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ポリゴン2@進化の輝石

性格:控えめHC

実数値:191(244)-×-110-172(252)-115-82(12)

技:トラアタ、シャドボ、冷凍ビーム、トリル

特性:ダウンロード

 

トリル要員。トリルが安全にできるときはほぼ先発で出してトリルします。冷凍ビームの枠はめざ炎を使っていましたが、カバランドマンダガブジャロサンダーボルトなどに撃つ場面が多かったのでこの変更はよかったと思っています。

初手バシャーモと対面した際はこちらのPTにブルンゲルがいるため膝は撃てないだろうなと思って突っ張っていました。案の定飛び膝を撃たれたことは一度もなくトリックルームを張れた試合が殆どでした。むしろブルンに引くと電気タイプが出てきたり叩き落とすが飛んできたりするので危険なのではないか、とも思いました。馬鹿力を撃たれるのは仕方ないです。

ガルーラとの対面はグロパン→不意打ちでトリル張るだけで落とされますがそう簡単にガルーラ側も不意打ちは撃てないはずなので突っ張っていました。猫捨ては耐えます。

ゲンガーとの対面では初手トリルをしていましたが初手で挑発撃たれることはほぼなかったです。

相手の裏にカバルドンローブシンモロバレルのような遅いポケモンがいる場合、あるいはこちらがクチートを選出していない場合はトリルを張らない方がいい時もあるのでその辺りはトリルを運用する上で気をつけるべきことだと思います。

自覚の塊で先発に出てきたガルーラをトラアタで火傷や凍りを引きガルーラとの撃ち合いに勝利した試合も少なからずあり、そういった視点で見てもトラアタポリ2は強いポケモンだと思います。(ポリ2が勝手に犯罪してるだけなので許して下さい)

ABガルーラが増えていることからガルーラ対面ではダウンロードでCが上昇することも多かったです。

 

 

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ブルンゲル@オボンのみ

性格:図太いHBベース

実数値:204(228)-×-132(236)-111(44)-125-80

技:波乗り、鬼火、自己再生、トリル

特性:呪われボディ

 

配分はオボン効率のいいH204、A200ガブの地震の最大ダメージが102になるまでBに振って余りをCに回しています。

バシャーモを始めとする格闘受け。というのは形式上そのように見せているだけで本当にバシャーモに対して受け出すことは少ないです。何故ならポリ2の項でも説明した通りポリ2はバシャに対して居座る上にブルンの受け出しは読まれやすいからです。

何故ギャラドスではなくブルンゲルを入れているかですが、このポケモンは選出しなくてもパーティにいるだけでバシャーモが膝を安易に撃てなくなる効果を発揮します。これはギャラドスにはまずできないことです。加えて、二匹目のトリル要員としても機能します。電磁波が通らない電気タイプに対してもS操作が可能でトリル後はポリ2に引いたりブルンを捨ててクチート展開したりと選択肢が広がります。またグロパンノーマル技無効ということでゴツメが入らない秘密の力持ちのガルーラにも強いです。今の環境でギャラとブルン、どちらがガルーラに強いかというと間違いなくブルンゲルだと僕は思います。以上の3点の理由からゴツメギャラドスではなくブルンゲルを採用しています。

Cに回しているのはヒードランの処理速度を少しでも早めたり身代わりするガルーラにできるだけ隙を見せたくないという理由ですが、今期多いポリクチが苦手とするS振っているクチートに対しても上から鬼火が撃てる可能性があるのでもしかしたらSに回した方がよかったかもしれません。

選出率は一番低いです。

 

 

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ジャローダ@気合の襷

性格:臆病CS

実数値:150-×-115-127(252)-116(8)-180(248)

技:リフスト、めざ岩、ミラーコート、蛇睨み

特性:天邪鬼

個体値:V-×-V-V-U-U

 

襷を持たせCSにぶっぱし、対面性能を高めたジャローダ。主にポリ2が先発で出せない、ガッサ入りやバナ入り、受けループに対して先発で出します。ガッサ対面はリフストで、受けに出てきたウルガモスリザードンに対してはC二段階上昇のめざ岩で縛れます。また本来苦手であるゲンガーやフシギバナミラーコートで突破します。ただ読まれて鬼火やギガドレインから入ってこられる可能性もあるため安定しません。つまりできるだけゲンガバナとの対面は避けたいのですが最悪対面してしまった際にワンチャンス残せる技ということで採用しています。

 

 

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霊獣ボルトロス@命の珠

性格:臆病CS

実数値:155(4)-×-90-197(252)-100-168(252)

技:10万、サイコキネシス、気合玉、悪巧み

特性:蓄電

 

中速広範囲高火力の特殊アタッカー。サンダー、アロー、フシギバナ、ヘラクレセドランの並びや受けループに強めのポケモン。ただしアローは鉢巻フレドラで飛ばされる可能性があるので注意です。ナットレイ入りに対してはほぼ出していました。

最速ガルリザサザンや準速ガブリアス、霊獣ボルトミラーを意識して最速にしていますが控えめにするとH252メガゲンガーをサイキネで高乱数1で持っていけるのでもしかしたら控えめの方がよかったかもしれません。最速ガルーラもあまりいない環境ですし、どの道不意打ちが飛んでくることを考えると最速にする必要性は薄かったですね。耐久振ってるガルーラは臆病気合玉では落ちない可能性も出てきてしまうのでそういうことも考えると尚更控えめにするべきであったと思っていますが、それにしても十分な役割は果たしてくれていたと思います。

控えめやったなぁ…。

選出率は高めです。

 

 

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ガブリアス@拘りスカーフ

性格:意地っ張りAS

実数値:183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)

技:逆鱗、地震ストーンエッジ、ステロ

特性:鮫肌

 

リザウルガのストッパー、ゲッコウガゲンガールカリオなどの高速アタッカーをケアでき一応炎にも強めなポケモンということで採用。

スカーフステルスロックは撒く前提で(ガブが鬼火を喰らっても構わないと判断して)ヒードランヒートロトムなどに交代で出して有利対面を作った際に撃つ技と認識して僕は使っていましたが結局その後引くか捨てるかしなければならず使い勝手が非常に悪かったです。ただステロを撒いたことで霊獣ボルトの全抜きルートが取れた試合もあったのでもう少し上手く使えたらよかったなーと思ってます。ステロ以外の技を入れるとしたらこのPTには炎技持ちが全くいないので炎の牙か大文字、受けに出てきたカバクレセスイクンに刺さる毒毒、寝言あたりが挙げられると思います。ただどの技もステロほどの汎用性は無さそうですね。

 

 

 

☆選出・立ち回りなど

・基本選出

バシャ以外の格闘タイプや催眠持ち、嵌め系などがいない場合はほぼポリ2先発。余程厳しい相手が多くなければクチートも選出。あと一体はSが速いポケモンが苦しいならスカガブ、通りさえよければ霊獣ボルトかジャロ、どうしても必要な相手がいる場合にはブルンゲルを出します。バシャーモ入りに関しては前述の通りポリ2がバシャに居座れるので強気にこの選出をすることもあります。

 

・対格闘入り

バシャ(炎格闘)とガッサ以外の格闘タイプがいる場合はクチートから入ります。クチートが出し負けた際にケアできるポケモンも連れて行きます。ポリ2は刺さりの具合で出したり出さなかったりです。

 

・対ガッサバナ入り、受けループ嵌め系など

ジャロ先発で前者はガッサに一切隙を見せたくないので基本的にはジャロ霊ボルトガブとガッサより速いポケモンで固めます。後者はジャロ霊ボルトまでは確定であとは相手のPTを見てガブかクチートを選出します。

 

大体先発は高い対面性能と安易な交換を許さないスペックを持つポリ2クチジャロのどれかです。これらの選出パターンを徹底していればほぼ選出を間違うことはないと思います。

選出率は

ポリ2>クチート≧霊獣ボルトロス=ガブリアス>ジャローダ>ブルンゲル、です。

とにかくいかにトリル下のクチートで殴るかを意識しました。

 

 

 

☆最後に

シーズン17は実質ランキングが残る第六世代最後のシーズンとなりましたが、いかがでしたでしょうか。

自分は2000超えを目標に頑張っていましたが達成できず悔しかったです。ただレート1900という所まで行けたのは今回が初めてで最終シーズンで最高レート更新もできたので満足はしています。

最高レート

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最終レート

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構築に関しては最終シーズンの環境におけるポリクチのほぼ完成形だと思っています。改善する所と言えばブルンゲルの配分、霊獣ボルトロスの性格とスカガブのラストの1枠の技でしょうか。

もう少し第六世代で遊んでいたい気持ちもありますがサンムーンという新たな対戦環境に移行するのでそういった現実は受け入れるしかないですね。第七世代では次こそまた新たな構築を使って目標に挑戦したいです。

これからのことについてですがシーズン17が終わっても一応少しの間第六世代でレーティングバトルができますが、自分は今年、大学受験が控えているのでしばらくはポケモンをお休みします。大学合格が決まり次第、第七世代でポケモンを再開しようと思います。

 

以上で構築記事を終わります。

 

質問・疑問点があればコメントやTwitterで受け付けます。

それではここまで見て下さってありがとうございます。

改めて第六世代お疲れ様でした。そして第七世代も頑張りましょう!

打線

1(中)ゲンガー

2(遊)サンダー

3(左)リザードン

4(一)ガルーラ

5(三)カイリュー

6(二)ギャラドス

7(右)フシギバナ

8(捕)ピクシー

9(投)ラッキー

 

1(遊)ライコウ

2(二)ハッサム

3(中)エンテイ

4(一)ヘラクロス

5(三)マリルリ

6(左)エーフィ

7(右)バンギラス

8(捕)ポリゴン2

9(投)スイクン

 

1(遊)ラティオス

2(右)ラティアス

3(二)バシャーモ

4(一)クチート

5(中)ボーマンダ

6(左)キノガッサ

7(三)サーナイト

8(捕)オニゴーリ

9(投)ヤミラミ

 

1(左)マニューラ

2(二)ロトム

3(中)ルカリオ

4(一)ガブリアス

5(三)マンムー

6(遊)グライオン

7(右)カバルドン

8(捕)ヒードラン

9(投)クレセリア

 

1(遊)ボルトロス

2(二)ジャローダ

3(中)ウルガモス

4(右)ランドロス

5(三)サザンドラ

6(左)ドリュウズ

7(一)ローブシン

8(捕)エルフーン

9(投)ナットレイ

 

1(中)ゲッコウガ

2(遊)ニャオニクス

3(左)ファイアロー

4(右)ギルガルド

5(一)ニンフィア

6(二)ビビヨン

7(三)ヌメルゴン

8(捕)ブリガロン

9(投)クレッフィ

 

1(中)天々座理世

2(二)桐間紗路

3(右)香風智乃

4(三)保登心愛

5(一)保登モカ

6(遊)条河麻耶

7(左)奈津恵

8(捕)宇治松千夜

9(投)青山翠

ポリクチで辛い相手

ポリクチを組む上で障害となってくるポケモンを簡単にまとめました。

(追記)ポケモンを追加しました。

 

①高火力格闘

バシャーモ

メガバシャーモ

メガルカリオ

・メガヘラクロス

キノガッサ

主にポリ2が苦手とするポケモン。上3匹はクチートから入っても特殊型の場合は一撃で落とされる。メガヘラは安定した引き先がいないためクチートで対面処理する。ポリ2との対面で強気な行動を取ってくる相手も少なくないので、引き先は用意していても、できるだけポリ2と格闘タイプの対面は避けたい。

 

②高火力炎、鬼火持ち炎、高特殊耐久炎など

バシャーモ

メガバシャーモ

・メガリザードンXY

ヒードラン

ヒートロトム

・HDアロー

ウルガモス

主にクチートが苦手とするポケモン。ポリ2もパワーで押し負ける相手がほとんど。不意打ちを通す際は鬼火や身代わり、積み技なども考慮して立ち回ること。クチート対面だと強気な読み行動をとってくることがあるためそういうことを考慮するとやはりクチートと炎タイプの対面は避けたい。

 

③高耐久地面、チョッキ持ち地面など

・霊獣ランドロス

カバルドン

・チョッキマンムー

ドリュウズ

①②ほどではないがポリクチに対して強めなポケモン。上二匹はポリ2が冷凍ビームを覚えていれば楽になる。クチートは威嚇があるため地震を一発くらいなら耐えることができるが与えるダメージが居座るリスクに釣り合わない場合がほとんど。マンムードリュウズはポリ2対面で初ターンから地割れ角ドリルで崩しに来ることもありポリ2が処理する前に当たってしまうことのほうが多い。非常に危険な存在である。

 

④上から胞子、眠り粉

キノガッサ

・メガフシギバナ

 

ポリクチ両方嵌められる。ポリクチはどちらもほぼ何もできないまま倒されるので対策必須。

粉技の一貫を切るために草枠を採用する場合はメガバナが重くなってしまうのでガッサとバナのケアは別で考えたほうがいい。

 

⑤瞑想持ち

スイクン

ウルガモス(蝶舞)

ライコウ

ニンフィア

サーナイト

 

控えめポリ2は起点にされる。ウルガスイクンはクチでも辛い。サナも威嚇トレースが厄介。ニンフの眼鏡ハイボ2発でクチは死ぬのでクチート後出しは安定しない。

 

⑥その他面倒臭いポケモン

ボーマンダカイリュー

ポリ2の冷Bを切ってる場合は重くなりがち。威嚇マルスケの関係上クチートのじゃれつくを一発は耐えてくる可能性が高い。身代わり羽休め神速など不意打ちを空かせる手段があることから積まれた後からのケアが難しい。

サザンドラ

臆病珠大文字でH252D0メガクチート確1。DL対策容易。クチートやポリ2がDに厚く振ってない場合重い。

・サンダー

電気技の一貫、HBゴツメ持ちかHD毒羽かの見分けが難しい。

ジャローダ

DL対策容易でポリ2に冷Bが無いとトラアタで追加効果引かない限りリフストで押し切られる。クチートもリフレク蛇睨み光合成などがある関係上不意打ちが通しにくい。半減とはいってもC252珠リフスト2発で飛ぶ。

ナットレイ

単純に硬く、技の通りが悪く宿守を許してしまう。ポリ2かクチートに炎技があればある程度楽になる。

・毒守ギルガルド

シャドボがあるとはいえ、ポリ2へのスリップダメージが稼がれてしまう。この手のギルガルドはA4段階ダウンまでは叩きで身代わりが壊せるのでクチートで叩き連打が安定である。

 

⑦受けループ、害悪系統

数は少ないのでそこまで重く見る必要はないと思われるが一応簡単な処理ルートは組み込んでおいたほうがいい。

 

大体こんな所でしょうか。

ポリクチを組む際は主にこれらのポケモンを対策することを考えて残りの4匹を決めたいと思います。